「TSUKUBA SPORTS AWARDS 2023」の、各賞受賞者が決定しました。
体育スポーツ局が開催する「TSUKUBA SPORTS AWARDS」は、筑波大学の体育系課外活動団体に所属し、運動部活動と学業の両方において優秀な成績を修めた学生アスリート・学生スタッフを称えるアワードです。
なお、授賞式は3月26日(火)開催、筑波大学ホームゲーム「TSUKUBA LIVE!」内ハーフタイムにて執り行います。
ALL ACADEMICS AWARD
スポーツ活動と並行して学業成績トップクラスの学生アスリート
永井 梓
(2年生・水泳部)
岩城 優太
(3年生・水泳部)
三浦 理音
(4年生・水泳部)
精力善用AWARD
絶え間ない努力によって大きな成長を実現するとともに、スポーツマンシップに則り能力を最大限発揮してチームに貢献した学生アスリート・学生スタッフ
礒野 祥
(4年生・漕艇部)
主将として強いリーダーシップを発揮し、部員数を4名から40名弱に増やす一方で、選手として全日本選手権や全国大学選手権で入賞する等、伝統ある漕艇部の再興に大きく貢献した。
小林 桃子
(4年生・軟式庭球部)
主将として、リーグ戦出場ぎりぎりの7名の部員を率いた。部員への気遣いや励ましで仲間を活気づけ、勇気を与えた。関東甲信越大会では2連覇を達成。
師魂理才AWARD
リーダーシップを発揮し、合理的な方法による課題解決を実現した学生アスリート・学生スタッフ
森口 尚哉
(4年生・硬式野球部)
持ち前のリーダーシップを生かし、大学院生含め150人を超える大所帯の硬式野球部を統一の取れた組織としてまとめ上げた。
STUDENT-ATHLETE OF THE YEAR
未来の姿を想像し、組織・社会をより良くするために挑戦し、イノベーションを起こした学生アスリートであり、年間のMVPにあたる学生アスリート
新開 俊智
(4年生・陸上競技部)
十種競技と100mでの卓越した成績に加え、部のブロック長や委員長として組織をまとめ、運動生理学やバイオメカニクスの研究を通じて「文武不岐」の理念を実践。ストレングスコーチとしても活躍し、指導者としての幅広いスキルを向上させた。
「スポーツ基金」より、筑波大学における大学スポーツ関連事業、ならびに運動部等の活動への、ご支援・応援をお受けしております。
詳細は、以下リンクよりご確認ください。