筑波大学アスレチックデパートメント(以下、筑波大AD)は、「最高の学校スポーツプログラムを創り、日本社会の未来に貢献する」というビジョンを掲げ、日本の環境に合う学校スポーツ活動のあり方を追求、その事例を全国に共有することで、国内の学校スポーツ改革(小学校から大学までを含む)における、フロントランナーとしての役割を担っています。
2018年に設立以来、これまでの活動が評価され、この度、スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共同で開催する「INNOVATION LEAGUE 2021 コンテスト」において、スポーツにより新たな常識を生み出す取り組みを表彰する「パイオニア賞」を受賞。
受賞を通じ、多くの方に「筑波大学アスレチックデパートメント」の取り組みを知って頂く機会が得られたことに感謝致します。
私たち筑波大学アスレチックデパートメントは、学校スポーツ改革の「フロントランナー」として、このコロナ禍を乗り越え、「スポーツで活気あふれる未来」に向けて、今後も、挑戦を続けて参ります。
INNOVATION LEAGUE 2021 コンテスト パイオニア賞について
INNOVATION LEAGUE コンテストは、新たな切り口でスポーツとビジネスをつないでいる人々を賞賛するために作られたプログラムです。パイオニア賞は、スポーツイベントの中止、部活や練習の制限など、スポーツの世界が強いられている変化に向き合い、困難を乗り越えようとする取り組みを讃える賞です。 ■「INNOVATION LEAGUE コンテスト」公式サイト https://innovation-league.sportstech.tokyo/contest/