2025年1月17日(金)、筑波大学および関彰商事株式会社の共同事業として進められる野球・ソフトボール室内練習場建設工事の地鎮祭を執り行いました。
当日は晴天の下、午前10時より筑波山神社の神職による厳かな儀式が執り行われ、鍬入れの儀や玉串奉奠を滞りなく済ませた後、関係者による挨拶が行われました。
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今回の地鎮祭には、施主である関彰商事株式会社、筑波大学、設計の株式会社三上建築事務所、施工を行う成島建設株式会社、株式会社もちひこ、関彰エンジニアリング株式会社の関係者計36名が参列しました。
関彰商事株式会社 代表取締役社長 関 正樹 様
「筑波大学体育系川村准教授の研究に深く感銘を受け、本事業にぜひ協力したいと考えました。完成後は、選手育成や研究の発展に寄与できることを期待しています。」
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筑波大学 中内 靖 副学長
「関彰商事株式会社のご支援に心より感謝申し上げます。本施設は、本学で建設予定の『Sport Complex for Tomorrow』と連携して、地域社会のスポーツ振興に貢献する拠点となることを目指しています。」
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野球・ソフトボール室内練習場 施設概要
屋内練習場:鉄骨造、地上1階、延べ面積1,713㎡
付帯施設:木造、地上1階、延べ面積130.84㎡
完成予定:令和7年9月
本施設の完成により、競技者の育成環境の充実だけでなく、スポーツ科学研究の発展、さらには地域コミュニティとの連携強化が期待されます。
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